タイミング法もピンからキリまで。

Home / Uncategorized / タイミング法もピンからキリまで。

タイミング法もピンからキリまで。

タイミング法がタイミング占いになってはいませか?卵子の大きさは直径が0 . I〜0 . 2ミリくらいです。

この卵子自体の大きさは、受精までは変わりません。

排卵が近くなるにつれて大きくなっていくのは、卵子を包んでいる卵胞という袋です。

この卵胞の直径が20ミリを超えると、いつ排卵があってもおかしくないと言われています。

そして、卵胞の大きさを計り、排卵日を予測してセックスのタイミングを指導するというのが、タイミング法です。

これに加え、排卵をより確実にするために注射薬の排卵誘発剤(hCG製剤)を使うこともあります。

ところが、医療機関の側の対応に、細やかさがなくなっている場合をしばしば経験するようになりました。

それがどのような点で問題となるのでしょうか。

たとえば、経腟超音波で卵胞の大きさを計って、15ミリだったとします。

すると医師は「じゃあ、だいたい3日後に排卵ですね」などとアドバイスします。

しかし、実際のところは15ミリから22ミリまで卵胞が大きくなって排卵するまでに2日かかる人もいれば, 5日かかる人もいます。

かならずしも「3日後にセックスしてください」は当たっていないのです。

「タイミング法」が、まるで「タイミング占い」になっているケースも、残念なことに少なくありません。

あなたが今、受けている「タイミング指導」はきちんとおこなわれているのでしょうか?

※排卵日検査薬を使ってタイミングの確実性を高める。

もしあなたが基礎体温表をつけていて、排卵日検査薬で排卵のチェックもしているとします。

すると、医療サイドの経腟超音波検査と、自分自身の基礎体温表、そして排卵日検査薬と、三重のチェックができることになります。

脳の下垂体から分泌されるLH (黄体形成ホルモンが多量に分泌される状態を「LHサージ」と言いますが、この刺激によって卵胞が破れ、卵子が飛び出します。

これが排卵です。

排卵日検査薬を使うということは、LHサージがあったことを確認することです。

ですから、卵胞チェックから何日かけて卵胞が排卵する大きさに達するかは個人差がありますから、医師のアドバイスのままに、1、2度セックスをするよりもこの検査薬を使ってLHサージがあったことを追認してから、3日間連続でセックスをするほうがより妊娠の確率が上がると私は思います。